読書の時間について

こんばんは🌙

昨日の記事もたくさんの方が読んでくださりました!

ありがとうございます!!

葉っぱがつきすぎたので断裁したカジュマルちゃん

 

今日は雨だったからか

すごく寒くてびっくり。

 

まだ我が家はストーブが活躍してくれています。

 

いつストーブをしまうかすっごく悩む。

夏のような暑さの日もあれば、冬が逆戻りしてくる時もある。

 

6月にはしまえるかな?

 

女の子の日2日目のワタシ。

お腹も痛いし、寒いし

お家から出るきも起きなかったワタシは

読書の日と決めてお家でゆっくりしていました。

 

最近、読書をするとき

何を読もうとまず考えます。

 

数年前までは

1冊の本を読み終わるまで

他の本には手をつけず

読み切るスタイルでした。

 

でも最近はいろんな本を

その時の気分で読むスタイルに。

 

なので、しおりがすぐどこかにいっちゃう。w

 

数ページ読んでは

次の日は違う本ということも

あるので、どの本をどこまで読んだのか

把握ができていません。

 

でも、忘れていたら最初から読んだらいいだけだし

誰に迷惑をかけるわけでもない。

 

ワタシの集めた本たちなんだから

読みたい時に読みだけ読むという風に

割り切っています。

 

最近の読書タイムは

お昼の時間はファンタジー

夜はほっこり日常小説

寝る前はエッセイという

時間によって変わっていきます。

 

お昼は元気な時間だから

ハラハラしたくなって

夕方はしっとり気分。

寝る前は暮らしや1日を振り返ったり

明日へのやる気をアップさせてくれるエッセイ。

 

年齢と共に

読書の幅も広がってきました。

 

学生時代はエッセイを読んだこともなくて。

ずっとファンタジーばかり読み漁っていました。

 

大人になるにつれて

エッセイの文章の魅力に引き込まれ、

また、知識を深めたいという欲もでてきて

最近は理工書なども少し読むように。

 

そんな自分の変化を通じて、

大人になるって、

体が弱ったり、衰えたりするけれど

知識を欲したり、新しいことをする意欲なども

若い頃より前向きになったりと、

いいこともたくさんあるなぁとつくづく感じます。

 

若い頃は「今」にすっごく翻弄されて

自分のことを「ダメだ」とか

「何もできてない」とか思いがちでした。

 

でも、全然そんなことなかった。

それも一つの経験で、

時間が経つと、以前の「ダメ」と思っていた自分を

肯定できるようになる。

 

その時、精一杯やっていたら

自分を誇れるようになる。

 

そのことに気がつけるのは

「今」じゃない「未来」を考えられるように

なってからな気がします。

 

「今」がしんどい人。

ワタシもすっごくしんどい時期がありました。

いまだに夢に見たり

悲しくなる時もある。

でも、今は穏やかに暮らせています。

 

しんどかった時、

耐えた時もあれば

逃げる選択をしたこともあります。

 

でも、それが正解か不正解かなんて

誰にもわからない。

でも、一つわかることは

辛いと感じながら考えているということは

戦って頑張っている証だということ。

 

逃げてもオッケー。

誰かが決めるじゃなくて

自分が選択したことこそが正解と思って

少しでも楽に過ごせるようになったら。

といつも思っています。

 

しんどい人が少しでも

心からホッと楽に過ごせる時間がありますように。